wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

星逢

星逢。つまり七夕。

普通なら七夕は7月7日ですが、我が郷土は8月7日が七夕なのです。ちなみに、ひな祭りも1ヶ月遅れの4月3日。でも端午の節句は5月5日。なぜ。笑

ということで、今宵は星逢。
仕事帰りの信号待ち、車窓から夜空を覗いてみる。今宵はあいにくの曇りでした。しかーし、出先から帰る時には雲は消え、夜空は満点の星空☆
彦星様と織姫様は逢えたのかしら (^^)

そして星逢と言えば雪組の星逢一夜ですね。
先月遠征しました!

評判通りの素晴らしい公演。
見たあとは、悲しいけど悲しいだけじゃない。
どうしようもない運命に翻弄されつつも、決して腐ることなく前を見て、星空を見上げて強く生きる人達。
村のため、家族のため、未来のために命を懸けて戦う。地区のために、家族のために、未来のために命を懸けて戦ったことはありますか?
もちろん!私はないです (^^;
背負っているものが違うから、そういう人達は本当の意味で強い。

私は、特に源太の生き様がカッコ良すぎて何度もウルッときました。

紀之介が村を去ってから7年。でしたっけ?
お祭りで再会した紀之介と泉。互いに婚約しているにも関わらず、言葉にしなくても空気だけで想いが伝わる。伝わってしまう。

そこへ源太。

「泉はずっと紀之介が好きだった」

そう言って泉を差し出す源太。
いやいや源太さん。あなただってずっと泉を好きだったじゃないの。紀之介と泉が出会う前からずっと…
源太の優しさにウルッ。

一方、源太を斬った夜、櫓で星を眺める紀之介。そうするしかなかったとは言え、親友を斬りたい武士なんていない。何が正しくて何が間違っているのか…何を思って星を眺めていたのか。その心境は親友を斬った者にしかわからない。
そういえば、前田慶次でも助右衛門は慶次を斬ってたなぁ(^^;

でも、いつか1人の男として戦ってみたかったんじゃないかと推測。

最後、「一緒に行くか?」の問い。泉と生きる事は紀之介にとっては夢。「一緒に行こう」ではなく泉に選択肢を託した。そこにも優しさを感じずにはいられない。そして絶妙なタイミングで現れた子供達によって現実に引き戻される。

「からかっただけだ」

切ない。切なすぎる。
好きだから離れる、好きだからこそ離れる。相手の幸せを願う。互いを思う気持ちが強すぎて胸が痛い。

地上から見る星と星は近いのに、実際は何億光年も離れている星と星。決して近づくことはない。
(この表現、どなたかのブログのパクりだったらゴメンナサイ!)

紀之介と泉、源太。夏の大三角形のような関係だったのね。からのトリデンテ!

ショーは、とにかく皆に見せ場があり、終始ハイテンションで楽しかったです♪
噂のカタカナ、ラ・エスメラルダ。笑
それも見られて良かったです (^o^)v

上田先生の世界観も斉藤先生の世界観も、どちらも素敵な舞台でした。
もう1度見たいけれど、それは叶わぬ夢。
はやくBlu-ray出ないかしら。

それを励みに明日からも頑張りましょー!