wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

「死ねばいい」

「死ねばいい」

宝塚ファンなら誰しもが知っているだろうトート閣下の名台詞。この台詞を、トート閣下並に言い放った者がいる…

私の親友です (^^;

親友Aとは3歳から一緒の仲。とてもとても変なヤツなんです。今出会ったら友達になれません。笑
ただ、その変なところが面白いのです。普通の人が考えない確度から物事を捉え、斬新な発想で迷うことなくスバッと一言。だからこそ「死ねばいい」なんて言えてしまうのです (^o^;)

私の地元は陸の孤島、スーパー田舎です。バリバリのキャリアウーマンは少ないため、都会と比べて平均結婚年齢がかなり若いです。私の友人の平均は25歳くらいです。

28歳を越えると地獄が始まります。身内から始まり、親戚や同僚・友達のご両親・近所のオジサンやオバサンに至るまで「結婚は?」「早く結婚して子供産まなきゃ」「なぜ結婚しないの?」など、すみれコードな言葉を容赦なく浴びせられるのです。
結婚については誰よりも本人が1番考えていますから、言われなくても充分わかってますよっ (>_<)

ただ、結婚は考えても努力してもできるものでもなければ、何も考えていなくてもできてしまうもの。こればかりはご縁=頂き物として、静かに待つ他ないのでは?と私は思います。

そんな、傷付いてボロボロな独身貴族で集まって話していた時に、この名台詞が炸裂しました。

ひとまず結婚は置いておいて、今は独身=自由なんだから、既婚者ができないようなことを思いっきり楽しもう!既婚者が羨むような楽しい事、貯金も今のうちだし、旅行や美味しい物食べたり、やりたい事をめいっぱいやろう!と明るいムードに (^-^)

そんな時にAがみんなに問いかける。

「何のために貯金するの?」

それは…

「将来のためかな。仮に一生独身だったら、もし怪我や病気で働けなくなったり、老後は老人ホームに入るため。でしょ?」


「貯金がなくなったら死ねばいいじゃん」

…。

「へ… (°○°;)?」

その場にいた一同、唖然…。
そして語り始めたA。

「周りの人に迷惑や心配かけてまで長生きしたいと思う?
結婚して自分の家族、特に子供がいたら絶対に残して死ぬことなんてできない。生きたいと思うし生きなきゃいけないんだよ。癌だったら髪が抜け落ちる事にも抗がん剤の激しい副作用にも耐えなきゃいけない。そうしてまで生きなきゃいけない意味=子供がいる。
その点独身は、もちろん身内はいるだろうし悲しんでくれる人もいるけど、子供がいないからモルヒネで痛みだけ取ってもらって死ねばいい。そう考えると独身は楽なんだよ。だから、貯金なんてしないで使って楽しめばいいんだよ (^o^)v」


極論すぎて、一同爆笑。

ご先祖様や両親から頂いた命を粗末にする事は絶対にいけないこと。そこはAもわかっている。
しかし、現実を冷静に考えるとAの言うことは間違っていない。自ら命を絶つわけではなく、生きることを諦めるのではなく、生きる事に執着しなくていいから楽なのだ、と。

納得。

でもでも、こんな事を言っておいて実はAが1番貯金しているという矛盾。オイッ!笑

Aは人には上記のような事を言っておきながら、自分は堅実に生きて助かる、そんなヤツなんです (^^;

今までも名言や迷言が多かったAですが、「死ねばいい」はAの史上最強のパンチ力抜群な考え方でした (^_^;)

そんなAの極論に若干?かなり?振り回されている宮子です。

Aの発言後、1度しかない人生だからとトキめいた物は買ってしまうという事態に (^^;
ま、明日死ぬかもしれないしね。なんなら今日死ぬかもしれない。どうなるか誰にもわからない。それが人生。
どんな選択をしても後悔はするものです。ですから、後悔がなるべく少ない道を選んで楽しみましょう!

だからこそ私は宝塚に通うのだっ (^o^)/


おわり