wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

クリスマスの思い出

ジングルベールジングルベール鈴が鳴る~?
そして今年最後の給料日❗残業も増えたし年末調整もあってやや多めのお給料?

でも…
心にポッカリ開いた穴は埋められない。
まだ雪組退団者のショックから立ち直れていない宮子です。
雪組ファンはクリスマスムードじゃないですよね?

はぁ?
それでも書こう、ブログを。


私は、サンタさんの存在を1度しか信じたことがありません。
小さい頃から冷めており、また両親も冷めた人達なのでサンタさんの「演出」も全くなく、それでサンタさんを信じろと言う方がムリなクリスマスを過ごしてきました。
プレゼントをもらう時は母上から「はい」と渡されるので「わーい?」で終わり?

そんなサンタさんを信じていなかった小4のクリスマスイブ。サンタさんの話題で賑わう教室。
「去年はリカちゃん人形もらったんだ~」

(え?まだサンタさん信じてるの?これは友達として現実を教えて差し上げなければ!)

「サンタさんなんていないよ。親だよ。」
「いつも知らないうちにプレゼントが届いてるもん。」
「親だって。」
「親といる時に部屋に置いてあったよ。」
「(その子の家は自営業で従業員もいたため)従業員の人に頼んだんでしょ。うちにサンタさんなんて来たことないもん。」
「サンタさんは信じてない子の家には行かないんだよ。宮子は信じてないから来ないんだよ。」

Σ(゚Д゚)
「信じてないから来ない。」
その言葉が私の胸に突き刺さりました。
だから今まで来なかったんだ~と冷めた私でもショックを受け、後悔もしました。

ということで、その年は信じてみることに…
余っていた布きれを使い、習いたての裁縫で靴下を作りました。それを勉強机のスタンドにぶら下げて、机上には小さいけどクリスマスツリー。
母上にも「今年はサンタさんを信じてみる!」と公言。
何が欲しいか祈ることはなく、ただ純粋にサンタさんの存在を信じて眠りについた10才の私。翌朝突きつけられる「現実」など微塵も感じることなく… zzz

翌朝☀

寝室と勉強机が置いてある部屋は別だったので、ドキドキしながら部屋へ向かう。
襖を開けると!?
そこには、サンタさんどころか親も来た気配が全くない静まり返った部屋と靴下。
チーン( ノД`)…

その現実に私は静かに怒る。
なーにがクリスマスだー!
なーにがサンタだーっ (*`Д´)ノ!
信じたっていないじゃないかー(*`Д´)ノ!

やっぱりな。信じる信じないは別として、サンタさんなんていなかった。でも八つ当たりしても仕方がない。これからも夢と現実を区別して生きていこうと心に決めた10歳の冬でした。

しかし、この物語はここで終わらない。
続きがあります。

数日後。
怒りと悲しみでツリーに触れることさえできなかった私。でもお正月も来るし、そろそろ片付けようと靴下をスタンドから外す。その時靴下が机に当たり、明らかに固い「何か」が入っている音がしました。
恐る恐る手を入れて「何か」を取り出してみると…

500円玉

あ… お母さん… ?

台所で夕飯の支度をしている母上のもとへ行き
「お母さぁん、靴下の中に500円が入ってたんだけど…」
「あ❤ようやく気がついた??何も入ってないと可愛そうだと思ってね、お母さんが入れておいてあげたのよ?✌」
と、これを「ファインプレー」だと信じてやまない笑顔の母上。

「う"、あ、ありがとう…」

母上の嬉しそうな姿に、それ以上何も言えませんでした?

でもね、お母さん。
可愛そうだと思ってくれたのならば、お菓子とかもう少し夢のある物にしてほしかったな。よりによって現金って。しかも気が付きにくい。笑
その500円で何を買ったかは、全く覚えていません。

こんな体験を10歳でしてしまったものだから、本当に夢を見ない冷めた人間に育ってしまいました。
だからこそ今!宝塚で夢を見ています✨

今年もサンタさんが家に来ることはありませんでしたが、でも昨日は素敵な素敵な物が手元にやって参りました。
1日早かったけど、クリスマスプレゼント!?

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へへへへ~??
初めてもらったサンタさんからのプレゼントとして大切に保管し、公演日はしっかり夢を見させて頂きます✨?✨


最後に。

サンタさんは本当にいないのかな?

いいえ?
夢を信じるアナタの心の中にいるのです?✨


おわり