wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

非ヅカファンに宝塚を見せてハマらせよう大作戦 !~後編~

今日、会社で先輩に「猥褻(わいせつ)」と「淫らな行為」の違いを教えて頂きました。笑
宮子です。

さ!昨日の続き?
前編はコチラ⬇


朝を迎え、隣で爆睡の親友A。
諦めきれない私はAの起床を気長に待って再チャレンジ。寝起きが悪いAには慎重にいかなければなりませんが、そんな小細工、私にはできません。ストレートに当たって砕けますっ!

「お婆ちゃんの部屋のテレビ借りて見ようよ~!」
「ああ、宝塚か。嫌なんだけど。笑」
「何でよ!ホントかっこいいんだよー?ちょっとでいいから!15分!(⬅と言いつつも30分は見せようとしている)」
「え~。しょうがないな~?ちょっとだよ~。笑」

ダダダダダダッ  ⬅外へダッシュ??

「お婆ちゃんそっちじゃない。」とAに突っ込まれながら、当初走って行った逆サイドにいたお婆ちゃんのもとへ再ダッシュ。
「お婆ちゃーーーん?」
「あら、久しぶりね~?仕事は忙しくなってきた?」
「うん!ボチボチ忙しくなってきました!部屋のテレビ借りたいんだけど~。」
「いいよ~?コタツもつけなよ~?」

Yes!上映会スタート!

まずはロミジュリフィナーレから。1人歌いながら銀橋を渡る紅さん。
「キレイな人~」
でしょでしょ?そして男役群舞!
「キタキター!見て!このカッコ良さ!」
「このダンスって、踊れそうじゃない?」
「は?バカじゃないの?ダンスやってる人ならともかく、素人が踊れるわけないよ!」
「そうかぁ。私は男役より女の子が好きだなー。ドレスとかキレイだし。」
なぜかダンスについての感想。しかも踊れそうって、踊れるわけないでしょ!

次!POENIX宝塚!!
冒頭のそら君・ららちゃん・まどかちゃんを見て。
「この子達はなに?笑」
「序章序章!ストーリーがあるのよ?これからトップが出てくるから!汗」
今は慣れてしまいましたが、宝塚ってお化粧が濃いのとお衣装が独特。初めて見る人からするとハロウィン並みの仮装パーティーですよね?

「この人キレイ~✨」⬅みりおん
「この人はね~何でもできるよ!顔よし歌よしスタイルよし。演技もいいと思う!」

そして、いよいよ大階段にかなめさんが登場。そして男役と共に降りてくる。
「フー❤カッコいい!」
「衣装がまるっきり男だね。胸がない。」
⬆観点が私とずれている。

ならば次!まぁ様ブリドリSABARS。
ダンス前のフリートーク的なところから見せたら
「どう見ても女だよね。本物の男はやっぱりもっとガツガツしてるっていうか。」
「それは私もそう思うよ。こんな美しい男はこの世にいないし、本物の男に壁ドンとか引くしね?だから恋愛対象にはならない。女子だもんね。目の保養だな~。」

はい最後!みり男さんのミュージックビデオ。
この時もうAはほぼ見てない。宝塚について喋っているものの、ミュージックビデオがBGMになっている。なんてこった?

話はドンドンそれていきます。
「宮子はどの人が好きなの?」
「みんな好きなの~❤選べない。この人の歌が好き・この人の声が好き・この人はダンスが好きっていうように、それぞれにいいところがあるから。」
「ふ~ん。」
⬆聞いたところで特に興味はないので気のない返事。

Aは現役ジェンヌさん達は誰も知らないわけで、知っているのはOGの皆さん。
「ばぁやがいる人は面白い!」
「紫吹さんだね。」
「あそこまで色々できないと逆に可愛いよな~。トップの人達は皆ばぁやがいるんでしょ?」
「いないよ!あそこまでお世話してもらってるのは紫吹さんだけかな~。多分。」
という、DVDから完全に脱線した話。
そしてOGさん方も娘役さんの方が好きみたいです。黒木瞳さんや檀れいさん。

う~ん。
私のプレゼン力のなさなのか、Aがただ冷めているだけなのか全くハマらなかった。
帰り際、
前田慶次は見る?」
「見ない。」
「え?慶次なら見たい感じだったじゃん。」
「見るの嫌だったから(笑)、どうしても見るなら前田慶次なだけ。しかも慶次より利家の方が好きだし。それに今日見た感じだったらもういいや。笑」
⬆ちょっとバカにした感じだったので
「あ"ぁ??今日はお芝居見てないでしょ!ていうか、もうお前になんて見せるかっ!バーカバーカ!爆笑」
「もういいしな!爆笑」
という、子供のケンカのような会話。でも決してケンカではございません。

ということで、すみません劇団さん。力及ばずファンを増やすことができませんでした?

ファンの皆さんはどんな形でハマったんでしょうか。私は完全にビジュアルの美しさから入り、その次に舞台の迫力や宝塚独自の幻想感。今はちゃんとお芝居やお歌も。

あと余談ですが、Aが1番ウケていたのは「ご贔屓」という言葉。
「ほら、ファンの事を丁寧な感じで言うの何て言ったっけ!?」
「ご贔屓?」
「ご贔屓~~~~~!笑」
ご贔屓の何が面白いんだ?

あ~宝塚の素晴しさを伝えきれてなくて悔しいな。でも、Aとはこれからも嫌って言うほど顔を合わせるので、懲りずにチョイチョイアプローチしていきます?

最終的に今回の大作戦、大失敗!

?


おわり