wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

みち風に捧ぐ歌

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このマークが怖い。宮子です。

遺影に見える。
トップスターの発表もこのマークですけど、退団者発表の方が数が多いわけで、私にとってこのマークは恐怖でしかない (^_^;)
ましゃ男の退団に合わせて月組の退団者も何気に多いし、みっちゃんと風ちゃんの時も多いんだろうな。

さて今日は、みっちゃん・風ちゃんとの「私の」思い出を振り返ります。

まずはみっちゃんから。
みっちゃんを認識したのはエリザベートのフランツです。エリザはチケットが取れずもBlu-rayを買いましたので。
みっちゃんフランツが切なく歌う「エリザベート」で心を奪われ、その時の演技ときたらもう…(ToT)
ドア越しに訴えるみっちゃんフランツ。瞬きで切なさを表現しており「舞台って、瞬きすら大事なんだ!」と感銘を受けました。
そして歌「エリザベート」は、こうもり遠征時に作ったカスタマイズCD「病気シリーズⅢ」にもちろん入れました♪

そんな出会いだったみっちゃん。HPを見た瞬間、
「あ"ーーーーーーーーーーーーーーー!ー!」
と、いきなり叫んだ私。母上もビックリな叫び。
「ちょっと何!?汗」
「みっちゃんが退団ーーーーーーー (ToT)」
「みっちゃんて、何で?」⬅?
「みちこさんだからみっちゃん~~~(ToT)」
「そんなにみっちゃん好きだったっけ?」
「私は皆好きなのよぉ~~~~~~~(ToT)」
とお風呂へ。
1日の疲労と共に、退団の悲しみや寂しさも流してしまいたかった。

予想と心の準備はできていましたけどね、いざ現実に起きるとそうすんなりとは受け入れられませんよね。
ヅカ友M先輩には、ラインでHPのURLだけ添付して送りました。みっちゃんの時は、
「エーーーーーーッ!」
で、風ちゃんの時は、
「添い遂げーーーーー!」
というお返事でした。

さて、みっちゃんは言わずと知れた努力の人。芯がしっかりしていてブレない。そして何より人柄。
どんなに歌が上手くて演技もできてダンスも良かったとしても、人柄が良くなければ好きにはなれない。

みっちゃんの人柄は好いておりましたが、改めて惚れ直したのは今月号のGRAPHのPLACEから。
ずっと引っ越しをしてないそうで。
普通収入が上がれば、それに合わせて広い家に引っ越したくなる。きっと私もそうするでしょう。
でもみっちゃんは違う。専科を経て今や星組のトップスター。だけど下級生時代と同じ部屋に住んでいるそうで。みっちゃんらしい。

そんなエピソードは他にもたくさんあると思いますが、努力や実力だけでなくそういった「1人の人」としての一面からも、素晴らしい方だと尊敬できます。


風ちゃん。
風ちゃんを知ったのはトップ就任が発表される直前でした。風ちゃんかあーちゃんのどちらかに決まるだろうという世の中の噂から。
そして演技や人柄等を全く知らず観劇したガイズ。噂通りの歌うまと、真面目で少し固いけど素直なサラを好演。酔っ払ったシーンも可愛くて好きになりました。

そして、その日の出のギャラリー。
特に男役さんはクールに去っておられて、それもカッコいいかもしれないけど「なんか冷たいな」と思ってしまいました。
そして「会の方」へは笑顔を見せたり言葉をかけるジェンヌさん。それを見てさらに切なくなった私。
色んな思いや事情で会に入れないファンもいる。でもファンである事に違いはない。会の方だけがファンではない!だからギャラリーにもサービスをーーーーー!とね。

そんな中で目が合った風ちゃん。誰が何と言おうと目が合った!場所は楽屋口の道を挟んで向い側。花の道から車道へ降りられる階段に母上と座っていました。
その時にニコッてしてくれて、本当に可愛かったし本当に嬉しかった…!
切なくなっていた私のハートを癒してくれたのは…アナタの笑顔でした。
※歌詞風に言ってみました。笑

今となれば男女問わず去り方も問わず基本的に誰でも好きな私ですけど、娘役で演技や歌や人柄も含めて「この人好き」となったのは風ちゃんが初めてでした。人柄大事!

そんな人柄最高なお2人が退団するのは本当に寂しいですが、でも添い遂げ退団は嬉しく思います。

そして、みっちゃんが星組トップになると聞いた時は驚きましたが、劇団の人事は大正解でしたね。
6年もの長期間、柚希礼音体制でやってきた星組にとって、北翔海莉体制の1年半は大きな大きな財産になったはずです。特にトップさんをチエさんしか知らない下級生や、次期トップであろう紅さんにとっても。
北翔海莉という素晴らしいタカラジェンヌの生き様を身近で感じ、そこから多くを学べたのではないでしょうか。

時は止めることも戻すこともできない。だから、いつも退団の悲しみに暮れながらも同じ気持ちになる。壮さんのお言葉を拝借して。

惜しむのではなく、どう楽しんで過ごすか。

退団まではまだまだある!こうもりも遠征して良かった!天翔ける翼は最高だった!
よぉし、桜華遠征も行くぞぉ〰〰〰〰〰〰!
うぉ〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰!


おわり