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wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

ロミオとジュリエット

初めて買った宝塚のBlu-rayは、星組ロミオとジュリエット('13)です。
宮子です。

買った理由は「フィナーレの男役群舞が、スペシャルにカッコ良かった」から。それだけです(^o^;)
ロミジュリについては有名な物語ですし、母上も好きなので一緒に見ながら解説してもらえばいいかなぁと。メインがフィナーレで、ロミジュリがおまけみたいな。笑

Blu-rayが届き、ワクワクしながらディスクをデッキに挿入!見るのはもちろんフィナーレから!笑
母上もいたので誘ってみました。
ロミオとジュリエット買ったんだ♪見る?」
「そうね(^^) 」
「誰がやったやつ?」
「誰って…まだよくわかんないんだよね~。」
⬆ヅカファンになって約1ヶ月だったため、星組の'13年バージョンとしかわからず(>_<)

メニュー画面からフィナーレを選択!いよいよ始まります!
美しい紅さんが下手からセリ上がってくると!?
「なに!?本物じゃないの!」
と母上。
「はぁ?本物ってなに!?」
「ディズニーだと思った!」
「なんで!笑」
「メニューの画面がディズニーっぽかったから!」
「ディズニーの買うわけないじゃん!」
「宝塚か~'`,、('∀`) '`,、」

これ、ブログにすると面白さが半減しちゃうんですけど、母上と私の噛み合ってない様が本当に面白かったんです!
母上が宝塚のロミジュリだとわかっていると思っている私、映画のロミジュリだと思っていた母上、でもメニュー画面の雰囲気でディズニーだと思った母上。そもそもディズニーでロミジュリやってないっしょ!笑
噛み合ってないって、こういうことを言うんだなという実体験できました!

こうして始まったロミジュリ。母上は内容を知っているので、母上に解説してもらいながらの鑑賞でした。
「赤い方がジュリエット側で、青い方がロミオ側になってるわね。」
「ほ~。」
「ジュリエットとティボルトはいとこよ。」
「ふ~ん。」
「やんちゃだから舞踏会に忍び込んじゃうのよ。」
「はぁ。」
「ロミオも若いからね~、カッとして刺しちゃうのよね~。」
「ロレンス神父が入れ知恵するのよ。」
「ベンヴォーリオの馬が速くてね~。手紙を届ける人が休憩してる横をダダーッと走って抜いてくのよ~。」⬅映画版の話
「最後に大公が亡くなった2人を見て「無駄な争いをしてるから若い2人が死んでしまった。戦いはいけない。」って民を治めるのよ。」
ママ解説ありがとう。笑

母上は、このロミジュリを見たことでチエさんが好きになったんだと思われます!

そんなチエさんが好きな母上は、前から映画のロミオとジュリエットを見たいと言っていました。若い頃にみたロミジュリ。テレビでやっていないらしく、ビデオ屋さんで探さなきゃかな~、と。「ビデオ屋さん」って。笑

そこで、その話になった時に暇だったのでAmazonで探してみました。すると3秒で発見!
「DVDあるよ~。」
「え!?どこにっ!?」⬅凄い食い付き
Amazon。」
「買って!!」⬅即答
「しかもチョ~安い~。千円しないよ。」
「なんで!?中古は嫌よ。」
「新品だよ。売れないんでしょ。」
「なんでそんなに安いの!?インチキじゃない!?」
「インチキってなんだよ(^_^;)もともと1,500円くらいだし。」
「そんなに安くてすぐあるならもっと早く買えば良かった~!早く注文して!なくなっちゃうから!」
「大丈夫だって~まだ10点もあるし~。」
興奮が止まらない母上。そして商品を選ぶ際、
「どのロミジュリ~?月組もあるよ?笑」
とふざけたら、
月組のは要りません。笑」
とバッサリ。母上が欲しかったのは、オリビア・ハッセーさんのロミジュリでした (^-^)

そして荷物がいつ届くかの話。いつもなら、
「お昼寝の時に届くのはやめて!」
とか言うくせに、今回は
「まぁいつでもいいかな~♪」
って。自分の物の時だけはこうなんだから~。

その流れで、映画を見た時の感動をまーた話し始める母上。
ベランダのシーンでね、○○さんの時は柵をヒョイっと飛び越えちゃったんだけどね、やっぱりベランダを登っていかないとね♪」
「まぁ、バルコニーだけどな。笑」
「(大笑い)」
最近母上の天然のボケにツッコミを入れるのを楽しんでいる私です。笑

そして、本日の午前中に無事に届いたDVD。仕事を終えて帰ると母上が玄関先にいたので聞いてみました。
「DVD届いた~?」
「届いたよ♪」
「見た?」
「ちょっとね♪」
「どうなの?」
「画像は汚いわね。」
「それは仕方ないかな。」
「見る??」⬅私に見せたいらしい。笑
「そーねー(^_^;)」

ということで途中から見ました。しかし見た時間帯は夕飯の支度の真只中。
「ご飯の支度しなきゃ~♪」
と言って見続ける母上。好きなものだとそうなりますわな~(* ̄∇ ̄*)

映画のセリフを基に宝塚版の歌詞が作られたんだと丸解りでした。月に誓う~とか、バラの名前が~とか、名前を捨てて~とか(^-^)


母上にとって特別なロミオとジュリエットは、私にとってもロミジュリは特別です。
まず宝塚を「ちゃんと」見たのがロミジュリが初めて。毎度書いていますが、前田慶次は8割寝ておりましたので。その節は本当に申し訳ございませんでしたー!
そして、内容も好きな感じだったので即ハマりました。その日のうちにBパターンを見たくらいです。
しーかーもー、雪組バージョンまで買っちゃいました!さーらーにー、雪組バージョンのCDまで買っちゃって~(* ̄∇ ̄*)

その時の感動はそのままに、今でも大好きな公演のロミオとジュリエット。そんなロミジュリに対して抱く不思議な感情。
他の公演は「宝塚を見ている」ってわかるんですが、ロミジュリは宝塚なのに「宝塚」を忘れてしまいます。なぜだろう…。
どんな感情かは上手く言葉にできないんですけど…
他の公演より特別としか言いようがなく…

う~ん…
考え中、考え中…

出ましたっ!
物語に入り込めたか入り込めないかの違い、かな?
私は、もともと公演やドラマ・映画に感情移入しにくいタイプでして、どこか少し引いて見てしまう癖があります。「作り話やん。嘘やん。」って(^_^;)
でもドキュメンタリー(特にアスリート)は泣けますけどね。それは今までスポーツばかりの人生だったので、感情移入しやすいからでしょう。

星逢一夜もロミジュリに次ぐ感情移入できる公演なんですが、2作品とも微動だにせず見いってしまうので気が付くとお尻が痛くなってます(^_^;)
それくらい集中してしまう作品。きっとこれからも何度も見るでしょうし、布教活動の武器として使っていくロミオとジュリエット。この公演に出会えて良かったと思います。
できれば生で見たいっ!ので、是非また宝塚で再演してほしいでーーーす(^○^)

ロミジュリ最高!


おわり