wind-troupe/風組’s blog

斬新な形で宝塚にハマり、普通とはなんだか違う角度から宝塚を楽しむ竜宮子のブログ★小学校・野球、中学・バスケ、高校・ソフトボール、社会人・バレー/ボード/空手。車・バイクも好き。という、宝塚の「た」の字もない人生からの劇的な出会い★日々宝塚♪時々ただのアホアホ日記♪

胸に染みる言葉達

さ、寒い。宮子です。

出勤時も退勤時も氷点下。でも夏は苦手です。つまり秋最高ってこと。

 

はい。

昨日のタカラヅカニュース、雪華抄・金色の砂漠千秋楽映像を見て感じたこと。

 

花乃ちゃんのサヨナラショーが終わり、退団者が最後の大階段を降りる。そして今までの気持ち、今の気持ちを一言二言。花乃ちゃんの言葉が胸に…染みて、少し苦しくなりました。

「きっと、今日は雨が降るだろうなと。」

雨女なんですって。ここでは少し笑っていいような雰囲気。

「音楽学校の入学式も雨だった。」

ここからです。胸が苦しくなったのは。

「私の宝塚人生を振り返りますと、やっぱりたくさんの雨が降りました。」

…。

私は宝塚ファンになってまだ2年半。宝塚のことは、リアルタイムでは2年半分しか知りません。しかし、ネット社会の現代は色々調べることができる。たった一言入力しただけで、本当も嘘もたくさんの情報が上がってくる。その中で見つけた96期の問題。

読めば読むほど96期が悪人に思えてくる内容ばかり。私もその波に飲まれかけ、でも飲まれなかった者です。

本人達から聞けば信じますけど、人の噂なんてドンドン内容も変わっていくし、何より真実を知らない人が憶測や個人的感情で書き込んでいるものなど信じられない。

しかし、96期の中で裁判沙汰にまでなった何かがあったのは事実。

ただ、思春期の女子が親元離れて集まるんだから、どの期だって色々ある。だいもんと美弥さんも言ってましたから。スーパーウルトラ仲のいいソフト部だって当時はケンカしたし。

96期はケンカなんていうぬるいものではなかったでしょう。しかし、今となってはもう誰も語らないでしょうから真実は闇の中。私も真実を知らない以上、どちら側の肩も持つ気はありません。真実を知りたいとも思わない。舞台を見て素敵だなぁと思えば好きになるだけ。ただそれだけ。

 

そして花乃ちゃんは続けました。

「どんなにずぶ濡れになっても、一緒に笑い転げてくれる大切な仲間と、そっと傘を差し出して共に歩んでくださる大切な方を、こんなに美しい雨上がりの景色を与えてくださいました。」

千秋楽でようやく雨上がりのだったのかな。 よく聞く「ファンの皆様の愛」という言葉はなかったと思います。言えなかったのかな。気を遣って…

でも、そっと傘を差し出してくれたみり男さんが相手役で良かったね(T-T)

 

私より断然若い花乃ちゃん。私だったら腐って悪態ついて辞めてるだろう状況に耐え、笑顔を見せ、演じて、歌って、踊って、本当に本当にお疲れ様でした。これからは、雨上がりの世界を穏やかに楽しんでほしいとひっそり祈っております。

 

⚪みり男さんの温かさ

退団者1人1人を語るみり男さん。舞台挨拶では噛んだり妙な間の取り方で笑いを提供したりなのに、退団者を語るみり男さんはほぼ噛まずにスラスラ。その姿に、日頃から仲間をよく見ているんだろうと感じました。

仲間をよく見て、しかもただ見ているだけでなく良い所を見つけるって、簡単にできそうで意外とできないことですよね。はぁ(*´∀`)素敵なトップさんだなぁ。そんな方に見送られて退団者も幸せですね(*´∀`*)

 

ということで、花乃ちゃんの言葉に胸が少しだけ苦しくなって、でも最後には暖かくなって。みり男さんの退団者を贈る言葉に胸が熱くなったタカラヅカニュース・花組千秋楽でした。

 

おわり